リリースノート
WebPlanetKit 5.6のリリースノートです。
WebPlanetKit 5.6
リリース日:2026-04-24
WebViewとSafariで仮想背景を提供
仮想背景機能のサポート範囲をSafariブラウザーとWebView環境まで拡大しました。
- 従来は、Chromiumベースのブラウザー(Chrome、Edge)でのみ仮想背景を使用できました。
- 今回のアップデートにより、デスクトップやiOS Safari、iOS/Android WebView環境でも仮想背景機能を使用できます。
仮想背景の安定性向上および準備状態確認APIの追加
- 仮想背景プラグインの安定性を改善しました。
- ML(machine learning)モデルが完全にロードされる前に仮想背景を開始すると、エラーが発生する可能性があります。これを防止し、プラグインの安定性を高めました。
- プラグインは、初期化中に受信した仮想背景の開始リクエストを自動的にキューに保存し、準備が完了すると処理を開始します。
- 仮想背景プラグインの使用可否を確認できる便利なAPIをいくつか追加しました。
- このAPIを利用して、仮想背景効果を開始する前に準備状態を直接確認したり、初期化が完了するまで待機したりするように実装できます。
API
追加
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Callclass 1-to-1 callfunction waitForVirtualBackgroundInitialization()function isVirtualBackgroundReady()
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Conferenceclass Group callfunction waitForVirtualBackgroundInitialization()function isVirtualBackgroundReady()
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MediaStreamManagerclass 1-to-1 callGroup callfunction waitForVirtualBackgroundInitialization()function isVirtualBackgroundReady()
サンプルコード
- プラグインが準備されるまで待機
const virtualBackground = new PlanetKitVirtualBackground();
await virtualBackground.waitForVirtualBackgroundInitialization();
virtualBackground.startVirtualBackgroundBlur(video, canvas, 15);
- 플러그인 준비 상태 확인
const virtualBackground = new PlanetKitVirtualBackground();
if (virtualBackground.isVirtualBackgroundReady()) {
virtualBackground.startVirtualBackgroundBlur(video, canvas, 15);
}
グループ通話のビデオ品質の改善
グループ通話時のQVGA解像度ストリームの最大ビットレートを100kbpsから200kbpsに上げてビデオ品質を改善しました。
ビットレート調整は、参加者数に応じて次のように自動的に適用されます。
- 参加者25人未満:最大ビットレート200kbpsを適用
- 参加者25人以上:最大ビットレート100kbpsを適用
Safari通話処理問題の修正
Safariで発生していた2つの問題を修正し、通話の安定性と信頼性を高めました。
- ブラウザーナビゲーション:Safariでブラウザーの「戻る」ボタンを使用して通話ページを離れる際に行われる通話整理処理を改善しました。
- ネットワークハンドオーバー:Safari環境でネットワーク切り替え中に通話終了イベント通知が重複して発生する現象を修正しました。