本文にスキップする

PlanetKit 7.1、WebPlanetKit 6.0、Flutter向けPlanetKit 1.2リリース

PlanetKit 7.1

PlanetKit 7.1をリリースしました。

AndroidiOSmacOSWindows
7.1.07.1.07.1.07.1.0
  1. 通話開始時の初期オーディオミュート状態のサポート

    • オーディオ(マイク)ミュート状態で1対1通話やグループ通話を開始できます。
    • 通話開始時に別途指定しない場合、デフォルト値はミュートしていない状態です。
    • 通話中にミュートを解除すると、その時点からマイクが有効になります。
    • iOSでCallKit連携が有効な場合、ミュート状態がCallKitと同期されます。同期中にマイクインジケーターが一時的に表示されることがあります。
    • なお、PlanetKitはミュート状態のときにマイクを有効にしません。
  2. Windows向けPlanetKitへのカメラフォーカス制御APIの追加

    • アプリケーションでカメラフォーカスを制御できます。
    • カメラフォーカスがサポートされている場合、自動および手動モードを設定できます。
    • 手動モードの場合、0~100まで設定できます。
  3. iOS/macOS向けPlanetKitのXcodeビルドバージョンの変更

    • iOS/macOS向けPlanetKit 7.1.0から、すべてのビルド、QA検証、App Store配布にXcode 26.0を使用します。
  4. APIの変更

WebPlanetKit 6.0

WebPlanetKit 6.0をリリースしました。

  1. micOnがfalseのときにマイクへのアクセスをスキップ

    • micOn: falseで通話を開始すると、マイクにアクセスしたりマイク権限を要求したりしません。
    • 通話中にユーザーがミュートを解除した時点でマイクへアクセスし、権限が必要な場合はブラウザーの許可ダイアログが表示されます。
  2. 入力デバイスのセンチネル値'empty''none'に変更

    • changeAudioInputDevice()changeVideoInputDevice()が、「デバイスなし」の値(ユーザーにマイクやカメラがないときに使用する無音のプレースホルダー)として'none'を使用するようになりました。'empty'を使用していたアプリケーションは'none'に変更する必要があります。動作は以前と同じです。
  3. MyMediaStatusスナップショットAPIおよびメディアイベントのデリゲート(delegate)コールバックの追加

    • ローカルユーザーの現在のオーディオミュート、ビデオ、画面共有の状態を返す同期スナップショットAPIを追加しました。
    • これにより、アプリケーションで現在の状態のみが必要な場合(例:evtConnected直後に通話UIをレンダリングするとき)に、個別のイベントで値を追跡する必要がなくなりました。
  4. Document Picture-in-Picture APIの追加

    • ローカルユーザーが通話UI全体を独立したブラウザーウィンドウに分離できるDocument Picture-in-Picture(以下、PiP)をサポートします。
    • アプリケーションは、複数のビデオ要素、コントロール、レイアウトを含むカスタムHTMLをPiPウィンドウ内にレンダリングできます。
  5. 着信通話でのisRecordOnCloudEnabled()の提供

    • 1対1通話で、受信者が通話を受け入れる前に発信者がクラウド録画を要求したかどうかを確認できるAPIを追加しました。
    • この値はverifyCall時にccParamからパースされ、通常は通話の受け入れ可否を決定する前にevtVerifiedコールバック内で確認します。
  6. オーディオ通話中にピアがビデオを有効化した場合の処理の簡素化

    • オーディオ通話中にピアがビデオをオンにすると、常にローカルユーザーのビデオを一時停止状態に設定します。
    • アプリケーションは、通話開始時にPAUSESENDモードのいずれかを選択する必要がなくなりました。
  7. マイク/カメラ権限の変更時にも通話を維持

    • 通話中にブラウザーのマイクやカメラの権限が変更されても通話が維持されます。
    • つまり、ユーザーが権限を取り消しても通話が切断されません。
  8. MediaDeviceId.audioOutputを通じた初期スピーカーの指定のサポート

    • 通話開始時に初期オーディオ出力(スピーカー)デバイスを指定できます(従来は、通話が接続されるまで待ってから特定のスピーカーを選択する必要がありました)。
  9. APIの変更

    • 可読性、一貫性、導入の利便性を高めるために、いくつかの公開API名を整えた今回のバージョンのAPIの変更履歴は次のとおりです。
    • WebPlanetKit APIの変更履歴

PlanetKit 1.2 for Flutter

Flutter向けPlanetKit 1.2をリリースしました。

  1. コンテンツ共有のサポート

    • 1対1通話とグループ通話でコンテンツ共有機能をサポートします。
    • ローカルユーザーは、バイナリデータを一般共有、排他的共有、ルームスコープ共有コンテンツとして設定または解除でき、ピアが共有コンテンツを変更するとコールバックを受け取ります。
  2. データセッションのサポート

    • 1対1通話およびグループ通話にデータセッション機能を追加しました。
    • アプリケーションは、100~999の範囲のストリームIDで識別されるバイナリデータストリームを使用でき、reliable message、reliable bytes、unreliable bytes、unreliable messageの4つの転送タイプのいずれかを選択できます。
  3. 短いデータ転送のサポート

    • 1対1通話およびグループ通話に短いデータ転送機能を追加しました。
    • アプリケーションは、型が指定されたバイナリペイロードを通話ピアに送信し、コールバックを通じて受信ペイロードを受け取ることができます。
  4. Androidでの画面共有送信のサポート

    • Androidで1対1通話とグループ通話の画面共有ストリーム送信機能を追加しました。
    • アプリケーションは、startMyScreenShare()stopMyScreenShare()でローカル画面の送信を開始および停止できます。
  5. バージョン情報APIの追加

    • SDKとプラグインのバージョン情報を提供するPlanetKitManager.getVersionInfo()を追加しました。
    • 返されるPlanetKitVersionInfoは、sdkVersionpluginVersionuserAgentを提供します。
  6. アプリサーバーデータのサポート

    • 通話を発信したりカンファレンスに参加したりするときにアプリサーバーデータを渡す機能をサポートします。
    • アプリサーバーデータは、通話やカンファレンスが開始されるときにアプリサーバーへ渡されます。
  7. APIの変更

マイルストーンアップデート

マイルストーンを更新しました。開発の参考にしてください。

リリースノート

以下のように各プラットフォームごとにさらに詳細なリリースノートを提供していますので、開発の参考にしてください。

PlanetKit 7.1はJupiter 8.2基盤です。