PlanetKit 6.1およびWebPlanetKit 5.4リリース
PlanetKit 6.1
PlanetKit 6.1がリリースされました。
Android | iOS | macOS | Windows |
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6.1.0 | 6.1.0 | 6.1.0 | 6.1.0 |
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ユーザータイプのサポート
- グループ通話に参加する際、アプリケーションでユーザータイプを定義して設定できる機能に対応しています(例:一般ユーザーとボットユーザーの区別)。
- ユーザータイプに応じてアプリの動作やUIをカスタマイズできます。
- ユーザータイプは、アプリケーションで定義、管理するカスタムユーザータイプと、LINE Planetで内部的に定義して使用するPlanetKitユーザータイプに分かれます。
- カスタムユーザータイプ:アプリケーションで直接開発したエージェントを、LINE Planetのグループ通話に参加させるケースなどで利用できます。
- この場合、ユーザータイプの値は、1から9999まで設定できます。
- PlanetKitユーザータイプ:LINE Planetクラウド内のエージェントをグループ通話に参加させる際に使用できます。
- この場合、ユーザータイプの値は、
PlanetKitUserType
に定義されている10000以上の値を使用します。 - エージェント通話に関する詳細は、エージェント通話を参照してください。
- この場合、ユーザータイプの値は、
- カスタムユーザータイプ:アプリケーションで直接開発したエージェントを、LINE Planetのグループ通話に参加させるケースなどで利用できます。
- ユーザータイプに関する詳細は、以下のドキュメントを参照してください。
- 対応する通話タイプ:グループ通話
- 対応するプラットフォーム:Android、iOS、macOS、Windows
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APIの変更
- 今回のバージョンのAPIの変更履歴は次のとおりです。
- Android APIの変更履歴
- iOS API変更履歴
- macOS API変更履歴
- Windows APIの変更履歴
WebPlanetKit 5.4
WebPlanetKit 5.4がリリースされました。
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ユーザータイプのサポート
- グループ通話に参加する際、アプリケーションでユーザータイプを定義して設定できる機能に対応しています(例:一般ユーザーとボットユーザーの区別)。
- ユーザータイプに応じてアプリの動作やUIをカスタマイズできます。
- ユーザータイプは、アプリケーションで定義、管理するカスタムユーザータイプと、LINE Planetで内部的に定義して使用するPlanetKitユーザータイプに分かれます。
- カスタムユーザータイプ:アプリケーションで直接開発したエージェントを、LINE Planetのグループ通話に参加させるケースなどで利用できます。
- この場合、ユーザータイプの値は、1から9999まで設定できます。
- PlanetKitユーザータイプ:LINE Planetクラウド内のエージェントをグループ通話に参加させる際に使用できます。
- この場合、ユーザータイプの値は、
PLANET_KIT_USER_TYPE
に定義されている10000以上の値を使用します。 - エージェント通話に関する詳細は、エージェント通話を参照してください。
- この場合、ユーザータイプの値は、
- カスタムユーザータイプ:アプリケーションで直接開発したエージェントを、LINE Planetのグループ通話に参加させるケースなどで利用できます。
- ユーザータイプに関する詳細は、ユーザータイプ設定を参照してください。
- 対応する通話タイプ:グループ通話
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APIの変更
- 今回のバージョンのAPIの変更履歴は次のとおりです。
- WebPlanetKit 5.4 APIの変更履歴
マイルストーンアップデート
マイルストーンを更新しました。開発に参考してください。
リリースノート
リリースノートを詳しく作成しています。開発に参考してください。
- Android向けPlanetKit 6.1リリースノート
- iOS向けPlanetKit 6.1リリースノート
- macOS向けPlanetKit 6.1リリースノート
- Windows向けPlanetKit 6.1リリースノート
- WebPlanetKit 5.4リリースノート
PlanetKit 6.1はJupiter 7.2基盤です。